フル出場した久保建英 photo/Getty Images
古巣相手に貴重な同点弾
久保建英が“511分”無得点だったレアル・ソシエダの救世主となった。
18日に行われたラ・リーガ第25節、レアル・ソシエダはアウェイでマジョルカと対戦。
直近5試合は3分2敗、そして無得点の状況が続いていたソシエダに嫌な雰囲気が漂う。しかし、長い無得点の時間は“511分”で終わりを迎えた。38分、右サイドで味方からのパスを受けたMF久保建英は前を向くと、そのままドリブルでペナルティエリア内に進入。コンパクトなモーションで左足を振りぬくと、ボールはGKの手を弾いてゴールネットを揺らした。ソシエダにとって貴重な同点弾、そして久しぶりの得点となった。
後半に入ると、逆転を狙うソシエダは積極的にゴールを狙う。50分、ペナルティエリアの外からDFアマリ・トラオレが思い切ってシュートを放つが、GKに阻まれる。その後もソシエダはチャンスを多く作るもなかなか逆転ゴールを奪うことができず試合は終盤に。
久保は2023年12月9日に行われたビジャレアル戦以来の得点で今季リーグ戦7点目。ソシエダの本拠地サン・バスティアンの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は「久保建英がラ・レアルのゴールロスに終止符を打った」と賛辞を贈る。スペインメディア『El Desmarque』は選手採点でチーム最高タイの「7」をつけた。
「立ち上がりに苦労したが、わずかな攻撃のチャンスが訪れると本領を発揮した。彼は素早いシュートで驚かせた」
中3日での試合が続いていたソシエダは今週、ミッドウィークに試合はない。アジアカップの後、すぐにチームに合流して先発出場が続いていた久保にとっては貴重な休養となりそうだ。

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