マインツ戦で得点したムシアラ photo/Getty Images
公式戦2連勝&計11ゴール
バイエルン・ミュンヘンが本来の調子を取り戻しつつある。5日(現地時間)に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグでラツィオ相手に3-0で勝利して準々決勝進出を決めると、その4日後に行われた9日のブンデスリーガ第25節マインツ戦ではイングランド代表FWハリー・ケインのハットトリックの活躍などもあって8-1で大勝した。
公式戦2連勝を飾ったバイエルンについて、ドイツ紙『Bild』は「トゥヘルが急に正しくやり始めたこと」と題した特集記事を掲載し、復調の要因を分析している。
『Bild』は、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトとイングランド代表DFエリック・ダイアーのセンターバックコンビを最初の要因として指摘している。このポジションでは3,4番手だった両選手だが、同時起用されると見事な調和を見せて守備に安定感をもたらしていると同紙は分析している。
次に、これまでボランチで起用されていたドイツ代表MFヨシュア・キミッヒを右サイドバックにコンバートしたことも復調の一因として挙げられている。攻撃ではチームメイカーを務める一方、守備では対人能力に物足りなさのあったキミッヒを右サイドに置くことで、慢性的な課題だった右サイドバックの人材不足問題が解消されると同時により守備能力の高い選手を中盤に配置してディフェンス面の強化を図ることに成功した。
そして、『Bild』が最後に挙げているのが、ドイツ代表MFトーマス・ミュラーの先発起用。ウインターブレイク以降は先発落ちの続いていたミュラーをトップ下、ドイツ代表MFジャマル・ムシアラを左サイドに置く布陣が機能したことで、チームの精神的支柱であるミュラーと攻撃のキーマンであるムシアラの共存が可能になり、それによってバイエルンの攻撃が破壊力を増しているという。
ブンデスリーガでは既に首位レヴァークーゼンに勝ち点10差をつけられているバイエルンだが、今の流れを維持できればレヴァークーゼンとの勝ち点差を縮めて優勝争いを再び盛り上げることも可能かもしれない。また、UEFAチャンピオンズリーグでもさらなる上位進出に期待が持てるようになるだろう。

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