フェイエノールトで主力となったミンテ photo/Getty Images
保有するニューカッスルが売却を検討
日本代表MF遠藤航が所属するイングランド・プレミアリーグのリヴァプールが、オランダ・フェイエノールトのガンビア代表ウィンガー、ヤンクバ・ミンテ(19歳)の獲得に興味を示していることが明らかになった。英紙『The Telegraph』が報じている。
ミンテはオランダで2023-24シーズンに11ゴール5アシストを決めている若手の有望選手だ。
ミンテの保有権を持つニューカッスル・ユナイテッドは、プレミアリーグの財務規則「収益性と持続可能性に関する規則」への懸念から、移籍金4000万ポンド(約80億円)のオファーがあれば売却を検討するという。
リヴァプールの新監督に就任したアルネ・スロットは、フェイエノールトでミンテを重用した。また、ミンテにとっても、新たなクラブに加入するにあたって、スロット監督のサッカーを理解していることは大きいだろう

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