ヨーロッパリーグでも活躍 photo/Getty Images
1年越しにセリエAへ移籍なるか!?
セリエAのフィオレンティーナが、チェコ代表でスパルタ・プラハに所属するDFマルティン・ヴィティクに対して獲得オファーを出したことがわかった。
報じた『Football Italia』によると、移籍金は1000万ユーロ+ボーナス。
ヴィティクは現在21歳。EURO2024ではチェコ代表メンバーに選出されたものの、ピッチでプレイすることはなかった。しかし192センチと長身で、その体格を生かした守備の能力が評価され、所属クラブでは重要な存在になりつつある。
実は昨年にもサンプドリアが関心を寄せ、またナポリへの移籍も噂されていた。そして今回もセリエAから具体的な金額提示のオファーが届き、移籍の実現が昨年にも増して高まっているようだ。果たして来季は彼の活躍する姿がセリエAで見られるだろうか。今後の動向に注目したい。