昨夏にサウジへ移籍したサン・マクシマン photo/Getty Images
タイトルを狙う
現在アル・アハリでプレイするアラン・サン・マクシマン(27)は今夏トルコのフェネルバフチェに移籍する可能性があるという。英『Daily Mail』が報じている。
2019年よりニューカッスルでプレイしたサン・マクシマンはプレミアリーグを代表するドリブラーとなったが昨夏にサウジアラビアのアル・アハリへ移籍。昨シーズンは公式戦31試合に出場し、4ゴール10アシストをマークしていた。
そんな同選手だが、ヨーロッパに復帰を果たす可能性があるという。ジョゼ・モウリーニョが新監督に就任したフェネルバフチェに1シーズンのレンタル移籍で加入するかもしれないとのこと。またこのレンタル移籍には買取オプションはついていない模様。
モウリーニョを迎えたフェネルバフチェはここ3年は2位が続いており、新シーズンは2013-14シーズン以来のリーグ優勝を目標としている。そのため今夏は積極的に新戦力の補強に動くことが予想されている。
サン・マクシマン加入であれば、戦力アップに繋がることは間違いないだろうが、タイトル奪取に燃えるモウリーニョ率いるフェネルバフチェの今夏の動向に注目だ。
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