勇敢さと積極性が随一のFWキエーザ photo/Getty Images
プレミア行きが実現か
チェルシーがユヴェントスに所属するフェデリコ・キエーザの獲得を狙い、代理人のファリ・ラマダニ氏と接触していたことが判明した。
『TEAM TALK』によると、ユヴェントスはフィオレンティーナから5400万ポンドでキエーザを獲得したが、わずか2000万ポンドで売却する可能性があるという。
一方、チェルシーも今夏の移籍期間中にウィンガーの補強の必要性を感じているようで、キエーザの獲得に熱を入れ始めたという。今回の話し合いでその熱意が伝われば、このままチェルシー入りが実現するかもしれない。
しかし、代理人のラマダニ氏は現在ロンドンに滞在中で、他のクラブとも会談を重ねる可能性も十分に考えられる。果たしてキエーザの去就はどこに落ち着くのか、今後の動向に注目していきたい。