インテル・マイアミにはスアレス、メッシら元バルセロナ組多く photo/Getty Images
インテル・マイアミとのカードは夢の1つか
現在バルセロナの本拠地であるカンプ・ノウは全面改修を進めている最中で、予定では今年末の12月か2025年の1月頃にはプレイできる状態になるとされている。
実現するかは未知数だが、スペイン『Mundo Deportivo』はカンプ・ノウ復帰に合わせてアメリカ・MLSのインテル・マイアミとの親善試合を組む可能性もあると取り上げている。
インテル・マイアミといえば、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバら元バルセロナ組が所属しており、現在はMLSでも好調を維持しているチームだ。彼らをもう一度カンプ・ノウで見られるとなれば、サポーターも大興奮間違いなしだ。
MLSのシーズンは優勝を決めるプレイオフが12月に行われ、そこでシーズン終了となる。現在インテル・マイアミはイースタン・カンファレンスの首位に立っているため、プレイオフに進出する可能性は高いと言える。
日程的な問題は残されているが、MLSのシーズン終了に合わせてバルセロナVSインテル・マイアミのゲームを組むことも不可能ではないか。メッシらとの戦いは夢のゲームとなりそうで、見たいと考えるサポーターは多いだろう。