マンチェスター・ユナイテッドの指揮官エリック・テン・ハーグ photo/Getty Images
シティからやってきた新CEOのオマール・ベラダ氏
ロンドンに本社を置く『INEOS』の会長であり、マンチェスター・ユナイテッドのトップに立つジム・ラトクリフ氏。彼が共同オーナーとなってからは次々に組織改革が行われており、最高経営責任者にはマンチェスター・シティからオマール・ベラダ氏を引き入れた。
そんな新CEOは本拠地であるオールド・トラッフォードで会議を開き、今後について話し合ったと『Daily mail』が報じている。
ベラダ氏はクラブスタッフ対し「プロジェクト150」という名の提案を行った。それはユナイテッドが2028年までにプレミアリーグを制するという目標で、なぜ2028年かというと、クラブが「ニュートン・ヒュース」の名で1878年に創設され、1902年にマンチェスター・ユナイテッドのクラブ名が変更されてから150周年を迎えるからだという。
「これは10年計画ではない。10年計画であれば、ファンが我慢できないからだ。ただ、そこに到達するための3年計画であることは間違いない」
「来年までに昨季のマンチェスター・シティがレアル・マドリード相手に見せたのと同じレベルのサッカーができると考えるのは懸命ではない。我々が人々に誤った期待を与えれば、彼らは失望するだろう。重要なのは道筋であり、私たちが前進しているということを人々に理解してもらう必要がある」
ベラダ氏はすぐに結果が出るとは考えておらず、2028年まで地道に歩を進める考えのようだ。結果が出ず、風当たりが強まっているエリック・テン・ハーグ監督についても「信頼し、全面的に彼を支持する」と語っており、今後の動向に注目したい。

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