マンCでプレイするデ・ブライネ photo/Getty Images
新天地には大きな注目集まる
アル・ナスルでプレイするポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(39)はマンチェスター・シティでプレイするベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)の獲得を熱望しているようだ。
2015年よりシティでプレイするデ・ブライネ。
そんななか、英『THE Sun』によると、ロナウドがアル・ナスルの首脳陣に来夏に契約が切れるデ・ブライネの獲得に動くように要請したという。ロナウドはサウジアラビアのリーグにとってデ・ブライネの獲得がいかに大きな意味を持つかを話し、なんとしても連れてきてほしいと願っているとのこと。
またアル・ナスルは週給100万ポンド(約1億9500万円)という超高額な給与を用意し、5000万ポンド(約97億円)もの金額を払う準備もしているという。
今夏にもデ・ブライネにはサウジ移籍の噂が浮上しており、同選手は将来的なサウジ移籍を否定しなかったものの「今のところはそれを考える必要はない」と語っていた。
まずは怪我を治して復帰することにデ・ブライネも集中しているだろうが、シティが誇る司令塔の去就は引き続き多くの注目を集めるだろう。