ACミランで活躍するレオン photo/Getty images
今季もセリエAで7試合に先発出場
ACミランはポルトガル代表FWを失う可能性がある。
『Diario SPORT』によると、ACミランに所属するポルトガル代表FWラファエル・レオンはバルセロナへの移籍を希望しているという。
スポルティングCPの下部組織出身のレオンはフランスのリールを経て、2019年8月にACミランに加入。ACミラン加入後はここまで公式戦通算226試合に出場し、61ゴールと主力として活躍。今季もセリエAで7試合に先発出場し、3ゴール3アシストを記録するなどクラブの顔としてプレイしている。
そんなレオンに移籍の可能性が浮上。同メディアによると、ACミランは同選手を8000万ユーロから9000万ユーロで売却する可能性があるとのこと。レオン自身はバルセロナでプレイすることを望んでいるとも報じられているが、移籍には高額な移籍金がかかるため、実現は簡単ではないようだ。
今夏の移籍市場ではパリ・サンジェルマンやバルセロナ、アル・ヒラルといった世界各国から関心を寄せられたレオン。セリエA屈指のウインガーとなった同選手だが、果たして来夏の移籍市場で新たな挑戦を決断するのだろうか。
Tijjani Reijnders vede cose
— Lega Serie A (@SerieA) November 12, 2024
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