リールで活躍するデイビッド photo/Getty images
今季もすでにリーグ戦7ゴールを記録
今季限りでリールとの契約が満了となるカナダ代表FWは来夏争奪戦が予想されている。
『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、バイエルン・ミュンヘンは来夏の移籍市場の獲得リストにリール所属のカナダ代表FWジョナサン・デイビッドを載せているという。
2020年8月にKAAヘントからリールに完全移籍を果たしたデイビッド。リール加入後はここまで公式戦通算202試合で97ゴールを記録するなど絶対的なエースとして活躍。今季もリーグ戦8試合に先発出場し、7ゴールを記録するなどクラブの攻撃を牽引している。
そんなデイビッドだが、今季限りでリールとの契約が満了となるため、来夏の移籍市場では欧州各クラブで争奪戦になる模様。同メディアによると、バイエルンのSDを務めるマックス・エベル氏は来夏の移籍市場でフリーで獲得できる可能性が高いデイビッドに熱視線を送っており、獲得に向けて準備を進めているという。
カナダ代表でも公式戦通算56試合に出場し、29ゴールを挙げるなど24歳にしてすでにクラブと代表の中核を担うデイビッド。仮にリールに残留しない場合、来夏の移籍市場ではどのクラブが争奪戦を制するのだろうか。
ジョナサン・デイビッドが逆転ゴール!
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) July 14, 2024
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