移籍の噂が増えてきた久保建英 photo/Getty Images
サラーの後釜として考えられているのだろう
リーガエスパニョーラのレアル・ソシエダに所属する日本代表の久保建英が、11月の月間最優秀選手候補にノミネートされた。
11月は2試合に出場し、セビージャ戦では1ゴール。
そんな久保には近年の活躍ぶりもあって多くのクラブが獲得に関心を寄せている。アルネ・スロット新体制となったリヴァプールもその1つで、『FICHAJES.NET』によると、ソシエダが久保の契約解除金として設定している4980万ポンド(約95億円)を上回る6670万ポンド(約127億円)のビッグオファーを用意しているようだ。
契約解除金よりもさらに高い金額を用意しているのはリヴァプールの気持ちの表れであり、久保獲得の本気度の高さがうかがえる。
久保がリヴァプールでプレイするであろうポジションには大黒柱のモハメド・サラーがいる。しかし、エジプト代表FWとクラブの契約は今季限りとなっており、去就は不透明だ。久保は後釜候補として考えられており、来季は赤いユニフォームに袖を通すことになるのだろうか。

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