ナポリで活躍するクヴァラツヘリア photo/Getty images
2022年7月にナポリ加入
マンチェスター・ユナイテッドは来夏セリエA屈指のドリブラー獲得を目指すようだ。
『Fichajes』によると、マンUは来夏の移籍市場の最大のターゲットとしてナポリに所属するジョージア代表FWフビチャ・クヴァラツヘリアをリストアップしたという。
現在23歳のクヴァラツヘリアは2022年7月にナポリに完全移籍を果たすと、デビューシーズンはセリエA30試合に先発出場を果たし、12ゴール10アシストを記録。加入以降はここまで公式戦103試合に出場し30ゴールを記録するなど、クラブの主力として活躍している。
そんなクヴァラツヘリア獲得に向けて動くのがマンU。同メディアによると、同クラブはすでに来夏の移籍市場でクヴァラツヘリアに設定される1億ユーロの契約解除条項を発動する準備ができているとのこと。同選手は現状マンUの最大のターゲットとして興味を示されているようだ。
マンU移籍が実現となればキャリア初のプレミアリーグ挑戦となるクヴァラツヘリア。セリエA屈指のドリブラーでもある同選手だが、プレミアリーグの舞台で活躍する姿が見られるのだろうか。
Enjoy Khvicha Kvaratskhelia's impressive solo goal yesterday, pic.twitter.com/nFjHKNQ2Ng
— Lega Serie A (@SerieA_EN) February 18, 2023