シティ戦でも1G1Aの活躍を見せたサラー photo/Getty Images
実力者の去就が注目される
リヴァプールに所属するモハメド・サラーの獲得を狙うクラブがまた一つ増えたようだ。
『CAUGHTOFFSIDE』によると、MLSのインテル・マイアミが今シーズン終了後に、サラーの獲得を狙っているという。
現時点で他にも数多くのクラブがサラーの獲得に乗り出すことが予想されていて、サウジ・プロリーグだけでもアル・ナスル、アル・ヒラル、アル・アハリなどが名を連ねている。そして彼が32歳となった今でも、未だトップクラスの実力を発揮し続けていることから、ヨーロッパのビッグクラブも注目。バルセロナやパリ・サンジェルマン、ユヴェントス、インテルなどが興味を持っているという。
サラー本人はリヴァプールとの契約延長を望んでいるとの報道もあり、今のところ彼の去就がどこに落ち着くのかは全くわからない。引き続き動向に注目していきたい。

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