アーセナルでプレイするキヴィオル photo/Getty Images
今季のプレイ時間は374分
アーセナルでプレイするポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル(24)にはイタリアやスペインのクラブを中心に多くの関心が寄せられているようだ。
2023年冬にイタリアのスペツィアからアーセナルに加入したキヴィオルだが、ミケル・アルテタ率いるチームでは定位置を確保できていない。
そんな同選手は今冬の移籍市場での動きが注目されているが、英『CAUGHTOFFSIDE』によると、10クラブが獲得に関心を示しているという。具体的にはユヴェントス、ACミラン、インテル、ナポリ、アタランタ、フィオレンティーナ、ボローニャ、セビージャ、ビジャレアル、マルセイユ、となっており、ミラン、ナポリ、セビージャはすでにアーセナルに獲得を打診している模様。またセビージャは2年間のレンタル移籍を打診したとのこと。
同選手の獲得を狙うクラブのほとんどはレンタル移籍を望んでいるようだが、アーセナルはレンタル移籍には消極的だと考えられており、4000万~4500万ユーロ程度のオファーであれば売却を容認する可能性があるとのこと。
CBと左SBをこなすことができる同選手が多くの注目を集めていることは間違いないが、アーセナルの要求を満たすクラブは1月に現れるのか。

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