去就が注目されるアルミロン photo/Getty Images
今季の出場時間は283分
ニューカッスルでプレイするパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(30)は今冬の移籍市場でレンタル移籍を果たす可能性があるようだ。英『THE Sun』が報じている。
2019年よりニューカッスルでプレイするアルミロン。22-23シーズンにはプレミアリーグ34試合で11ゴール2アシストという結果を残した同選手だが、ここ最近は移籍の噂が絶えない。
今夏にはサウジアラビアのクラブからのオファーも報じられたアルミロンの今シーズンの出場数は9試合のみでプレイ時間も283分と限定的だ。クラブは現行契約で残り1年となる来夏までに同選手を売却する計画を立てており、今冬の移籍市場での動きに注目が集まっている。
そんななか、ウルブズ、クリスタル・パレス、レスターが獲得に興味を持っており、さらにマルセイユやシュツットガルトなど国外のクラブもアルミロンの動向を注意深く監視している模様。アルミロン自身も出場機会を求めて移籍を切望しているようで、ニューカッスルは1月にレンタルという形でも移籍を容認する可能性があると、同メディアは主張している。
ニューカッスルが売却を望んでいることからレンタル移籍であっても買取オプション等が付随することが予想されるが、1月のアルミロンの去就に引き続き注目集まる。

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