トロフィーを掲げる古橋亨梧 photo/Getty Images
スコットランドを離れることになるのか
2021年にヴィッセル神戸からセルティックへ移籍した古橋亨梧。その得点力はスコットランドでも通用しており、22-23シーズンには27ゴールを奪って得点王に輝いている。
そのためスコットランドからのステップアップが期待されており、今夏にはフリアン・アルバレスを手放したマンチェスター・シティ行きの可能性が浮上したが、結局実現することはなかった。
『Daily mail』によると、MLSのアトランタ・ユナイテッドが古橋の獲得に向けて動き出しているようだ。
同クラブは特別指定選手枠が2つ空いており、その枠でストライカーを獲得したい考えがあるという。ベンフィカのアルトゥール・カブラルも候補の1人だが、交渉が難航しており、古橋にターゲットを変更したとみられている。
移籍金については明かされていないが、同メディアは8桁のオファー(1000万ポンド、日本円にして約20億円)が提示されれば、セルティックは放出の決断を下すことになるだろうと予想している。

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