去就が注目されるジダン photo/Getty Images
監督としてキャリアを閉ざしてはいない
2020-2021シーズンの終わりにジネディーヌ・ジダンは1年の契約を残していながらもレアル・マドリードの監督を退任した。そしてそれから1300日以上が経過した現在でも名将の復帰は実現してこなかった。
名門クラブの監督としての重責から疲労困憊となったことや、当時噂されていたフロントとの軋轢、ラストシーズンを無冠で終えたことなどいくつかの要因が重なって退任となったジダンだが、彼の功績が色褪せることは決してない。選手時代の栄光は語るまでもなく、レアル・マドリードでの2度の監督時代で11個のタイトルを獲得してきた。中でもチャンピオンズリーグ3連覇はサッカー史に残る偉業として知られている。
これまで、ジダンが監督復帰してこなかったのはオファーが無かったからではない。マンチェスター・ユナイテッド、ユヴェントス、パリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘンといった世界有数のビッグクラブがオファーを出したと報道されてきたが、その答えはいつも決まって「NO」だった。
そんなジダンだが、監督としてのキャリアを完全に閉ざしているわけではないと『MARCA』は伝えている。ジダンが監督復帰する可能性のあるチームはレアル・マドリードとフランス代表2チームであるとした。
それはジダンがレアル・マドリードを人生のチームだと考えているということほかならず、国旗を胸に戦ってきたフランス代表も同様だ。本人のチームへの高い忠誠心が要因となり、ジダンの監督復帰はまだ遠い話となっている。
現在ではフロレンティーノ・ペレス会長との良好な関係を取り戻したとされているジダンだが、レアル・マドリードの監督再就任の話は聞こえてはこない。カルロ・アンチェロッティの解任の話も一時過熱していたが、ジダンの名前は挙がらなかったようだ。またフランス代表でも、ディディエ・デシャン監督が2026年のワールドカップまで指揮を執ることになっている。
現在はマドリードを拠点として子供たちのキャリアを見守っており、パリとマルセイユ近郊に出かけるといった暮らしを続けているという。いつの日かまたジダン監督が指揮を執る姿が見られることを期待したいところだ。

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