ブライトンで出場機会減少中の20歳FWファーガソンはプレミアリーグクラブ間で争奪戦へ　エヴァートンとフルハムが今冬レンタル移籍で獲得目指すと報道
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ブライトンで活躍するファーガソン　photo/Getty images

ブライトンの若き逸材

ブライトンの若き逸材は今冬争奪戦になるようだ。

『INDEPENDENT』によると、ブライトンに所属する20歳のアイルランド代表FWエヴァン・ファーガソンに今冬エヴァートンとフルハムが関心を寄せているという。

2022年7月にブライトンに加入したファーガソンは加入以降は若くして主力として活躍。しかし今季は序列を落としており、プレミアリーグでの先発出場も2試合にとどまるなど出場機会は限定的になっていた。

そんなファーガソンに今冬移籍の可能性が浮上。同メディアによると、ファーガソンには現在エヴァートンとフルハムが獲得に興味を持っており、両クラブ共にレンタル移籍での獲得を目指しているとのこと。ブライトン側もファーガソンを将来有望な選手として考えているため、レンタル移籍での放出のみ容認するという。

20歳ながらブライトンで公式戦通算79試合に出場し、17ゴールを決めているファーガソン。今季はその能力を発揮しきれていない同選手だが、果たして新天地で再起を図るのだろうか。

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