イニエスタ氏の引退試合で来日した“ロベカル” Photo/Getty Images
意外な形でレジェンドが戻ってきた
かつてレアル・マドリードで「銀河系軍団」の一員として名を馳せた元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏。同クラブのアンバサダーも務める同氏だが、意外な形でクラブの練習場に戻っているようだ。
『ESTADIO DEPORTIVO』によると、同氏は2009年に結婚したマリアナ・ルコンさんと離婚を決意。しかし1億6000万ユーロともいわれる高額の資産を保有しているため、離婚合意が複雑になっているようだ。ルコンさんは今も本宅に住み、義理の両親はロベルト・カルロス氏の別宅に住んでいるため、本人は現在レアルの練習場で寝泊まりしているのだという。
離婚をめぐる騒動を受けて、10年前に同氏が「7人の女性との間に11人の子供がいる」とインタビューで告白したことも蒸し返されているようだが、今回の離婚が浮気などによるものなのかは定かではない。
| Roberto Carlos: "Tengo 11 hijos con 7 mujeres distintas" pic.twitter.com/7gWpGzO47m
— Gravesen (@GravesenFunado) August 26, 2024