バルセロナでプレイするアラウホ photo/Getty images
現在は怪我で離脱中
ユヴェントスは新たなDF獲得に動いている。
『Diario AS』によると、バルセロナに所属する25歳のウルグアイ代表DFロナルド・アラウホは今冬の移籍市場でユヴェントス移籍が近づいているという。
2018年8月にボストン・リーベルからバルセロナBに加入したアラウホは2019年10月6日のラ・リーガ、セビージャ戦でトップチームデビュー。その後の20-21シーズンにはトップチーム昇格を果たしており、昇格後は主力として活躍。しかし近年は怪我に悩まされており、現在もコパ・アメリカ2024で負った右ハムストリングの治療により離脱中。バルセロナとの契約は2026年6月30日まで残っているが、その稼働率の悪さから移籍の可能性が浮上している。
そんなアラウホに今冬セリエA行きの可能性が浮上。同メディアによると、ユヴェントスはアラウホの代理人と交渉を開始しており、同選手はすでにユヴェントス移籍にゴーサインを出したという。
今冬の移籍市場ではベンフィカに所属する21歳のポルトガル代表DFアントニオ・シウバの獲得も噂されているユヴェントスだが、果たしてどの選手を加入させるのだろうか。
Ronald Araújo is TOUGH
— ESPN FC (@ESPNFC) July 26, 2022
(via salvador_xvii/Instagram) pic.twitter.com/6Qo8B3FFor