アーセナルでプレイするジンチェンコ photo/Getty images
アーセナルでは出場機会が限定的に
アーセナルは今冬ウクライナ代表DFの売却に動くようだ。
『Fotospor』によると、アーセナルに所属する28歳のウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコに今冬インテルとフェネルバフチェ行きの可能性があるという。
2022年7月にミケル・アルテタ監督と共にマンチェスター・シティからアーセナルへの移籍を決断したジンチェンコ。加入当初は主力として活躍していたものの、近年は出場機会が限定的に。今季もプレミアリーグの先発出場が2試合にとどまるなど序列は低下していた。
そんなジンチェンコに今冬退団の可能性が浮上。同メディアによると、インテルは今冬の移籍市場でのジンチェンコ獲得を熱望しており、現在交渉を行なっているとのこと。またフェネルバフチェもジンチェンコ獲得に興味を示しており、インテルとアーセナルの交渉次第では本格的に獲得に動く予定だという。
マンCでは公式戦通算128試合、アーセナルでは公式戦通算79試合に出場するなどプレミアリーグのビッグクラブでのプレイ経験が豊富なジンチェンコだが、果たして今冬の移籍市場でプレミアリーグを離れる決断を下すのだろうか。
That technique
— Arsenal (@Arsenal) November 11, 2024
On this day last year, Zinchenko scored this goal against Burnley pic.twitter.com/HuBwSfxl8d