強靭なフィジカルを持つアダラビオヨ photo/Getty Images
直近10試合では6試合に先発
サッカー界で最も信頼されているサッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が、チェルシーのDFトシン・アダラビオヨの去就について最新の情報を発信している。
彼は自身のSNSにて、「トシン・アダラビオヨはマレスカにとって重要な選手であり、チェルシーでも満足しているため、売却する予定はない」と投稿したのだ。
このアダラビオヨに関しては、ブライトンが獲得を熱心に希望していると報道されていたが、その移籍の可能性は否定された形となった。
このアダラビオヨは、2024年夏にフリーでチェルシーに加入後、ここまでリーグ戦22試合のうち半分の11試合のみの出場にとどまっている。しかし2024年12月以降の直近10試合では、6試合に先発出場を果たしている。ロマーノ氏の言う通り、エンツォ・マレスカ監督にとっては貴重なDFの戦力として期待されていることは間違いないだろう。
果たして彼の去就はどうなるのか、今後の動向に注目だ。
Chelsea and Juventus will be in contact again tomorrow for Renato Veiga as he has good chances to leave. Juve are pushing to agree on formula of the deal.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 20, 2025
No plans to sell Tosin Adarabioyo as he’s an important player for Maresca and player’s also happy at Chelsea. pic.twitter.com/UBGyA2JCqG