フェイエノールトで活躍するヒメネス photo/Getty images
クラブのエースとして活躍
ACミランは今冬積極的な動きを見せている。
『Relevo』のマテオ・モレト氏によると、ACミランは今冬の移籍市場でフェイエノールトに所属する23歳のメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスの獲得を目指すという。
2022年7月からフェイエノールトに在籍するヒメネスは加入後公式戦通算104試合に出場し、64ゴールを挙げるなどエースとして活躍。今季もリーグ戦10試合の先発出場で7ゴール1アシストを記録しており、チャンピオンズリーグの舞台でも4試合で4ゴール1アシストとクラブの顔として活躍している。
そんなヒメネスにACミランが興味。同氏によると、ACミランはヒメネス獲得を巡って現在フェイエノールトと交渉が続いているとのこと。同クラブはすでに正式オファーを提出する予定で移籍金は3500万ユーロから4000万ユーロで合意する可能性があるという。
22日に行われたチャンピオンズリーグ第7節のバイエルン戦でも2ゴールを挙げてチームを勝利に導いたヒメネスだが、今冬ステップアップを決断するのだろうか。
Santiago Giménez's first #UCL goals pic.twitter.com/xSodrDDo30
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) October 30, 2023