ボーンマスのディーン・ハイセン photo/Getty Images
多くのクラブが欲しがるDFだ
アンドニ・イラオラ監督率いるボーンマスの躍進が止まらない。
直近のプレミアリーグ第23節では今季同じく好調のノッティンガム・フォレストと対戦し、大量5ゴールを奪って勝ち点3を手にした。
そんな好調ボーンマスで存在感を示しているのが、今季新加入のDFディーン・ハイセンだ。ユヴェントスからやってきた19歳のCBで、リーグ戦では10節マンチェスター・シティ戦から継続して起用されている。
197cmとサイズのあるDFで、高精度のパスでゲームを作ることができる。それでいてデュエルの強度も高く、今季評価急上昇の守備者だ。
そんなハイセンに移籍の可能性があるという。ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ハイセンの契約には来夏から有効になる契約解除条項が含まれているようだ。すでにチェルシーやバイエルンが関心を寄せており、来夏での争奪戦が予想される。