CBの負傷離脱に頭を悩ませるアストン・ヴィラ エメリ監督の教...の画像はこちら >>

ビジャレアルのファン・フォイス photo/Getty Images

イングランドでのプレイ経験がある

ウナイ・エメリ監督就任以降安定した成績を残しているアストン・ヴィラだが、今季はCBに怪我人が多く、ジエゴ・カルロスを放出したことで頭数が足りていない。

『talkSPORT』によると、守備陣の層を厚くするためにセビージャのロイク・バデ獲得を目指していたが、獲得交渉は失敗に終わっている。



そこでターゲットを切り替えたヴィラが選んだDFがビジャレアルのファン・フォイスだ。CBと右SBをこなせる器用な守備者で、2017年から21年までトッテナムに在籍しており、イングランドでの経験もある。

しかも、エメリ監督は2020年から22年までビジャレアルを率いた際に同選手を指導しており、同選手を高く評価しているようだ。

長期離脱からようやく復帰し、リーガエスパニョーラ第19節レアル・ソシエダ戦では久しぶりのフル出場を飾ったフォイス。長期離脱後の移籍はリスクを伴うことになるが、今冬の移籍市場で恩師の元へ旅立つことになるのだろうか

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