新天地を探すバロテッリ photo/Getty Images
かつてミランやリヴァプールでプレイ
イタリア・セリエAのジェノアに所属する元イタリア代表マリオ・バロテッリに、韓国のKリーグのクラブが接触を試みているようだ。
かつてインテルやマンチェスター・シティ、ACミラン、リヴァプールでプレイしたバロテッリ。
ジェノアのスポーツディレクターを務めるマルコ・オットリーニ氏はバロテッリの退団の可能性を認めており、新天地を見つけることを望んでいるという。フランスメディア『Foot Mercato』によれば、すでに韓国のKリーグの2クラブ(クラブ名は明かされていない)がバロテッリ獲得の準備に動いており、他にも日本、オーストラリア、インドのクラブからアプローチを受けていたという。バロテッリは長い間イタリアへの復帰を優先してきたため、海外移籍のアイデアに傾倒しているようで、特に日本は韓国に次いで注目しているようだ。
現在34歳のバロテッリ。果たして新天地はどこになるのだろうか?