ベンフィカでブレイクしたフェリックス photo/Getty Images
新天地で早速結果を出す
今冬の移籍市場において注目を集めたミランの新戦力が早速結果を残している。コッパ・イタリアの準々決勝でローマと対戦したミランは3-1で勝利をおさめた。
イタリアの名門同士の対戦となったこの試合で、移籍期間最終日の3日にミランへ駆け込みで加入した選手の3人が2-1でリードの状況で出場。ローマが1点差に迫る展開の中で、試合を決定づけるゴールをサンティアゴ・ヒメネスがアシストし、ジョアン・フェリックスが決めて見せた。
フェリックスはチェルシー時代にも2024年の完全移籍成立後の試合でゴールを決めており、大きな注目を集めていた。しかしその後活躍を続けることが出来ず、ミランへのレンタル移籍となってしまっているが、イタリアでは継続した活躍をみせることが出来るのか。かつての神童が輝きを取り戻す姿に期待したい。

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