バルセロナで活躍するフェルミン・ロペス photo/Getty images
バルセロナの下部組織出身
アトレティコ・マドリードは来季に向けて戦力強化に尽力している。
『El Nacional』によると、アトレティコ・マドリードは今夏の移籍市場でバルセロナに所属する21歳のスペイン代表MFフェルミン・ロペスの獲得を検討しているという。
バルセロナの下部組織出身であるフェルミン・ロペスは2023年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、昨季はデビューシーズンながらリーグ戦31試合に出場し、8ゴールを記録。今季もここまでリーグ戦15試合で3ゴール2アシストと競走が激しいバルセロナで結果を残している。
そんなフェルミン・ロペスにアトレティコ・マドリードが興味。同メディアによると、アトレティコ・マドリードは同選手獲得に強い興味を持っており、今夏の移籍市場で4000万ポンドのオファーを提出する準備が整っているという。
バルセロナの生え抜き選手として今夏も活躍著しいフェルミン・ロペスだが、今季限りで育ったクラブを離れる決断を下すのだろうか。今後の動向から目が離せない。
後半開始からピッチに立った
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) February 9, 2025
フェルミン・ロペスが
ファーストタッチでゴール
ラ・リーガ 第23節 #セビージャ v #バルセロナ
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