レアル・ソシエダの中心的選手である久保 photo/Getty Images
カットインから左足を振り抜いた
UEFAヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16をかけたプレイオフで日本代表FW久保建英が衝撃のスーパーゴールを決め、話題を呼んでいる。
久保が所属するレアル・ソシエダはプレイオフ1stレグでデンマークのミッティランと対戦。敵地で苦しみながらも2-1で勝利を飾っている。
この日久保は右サイドでスタメンフル出場を飾ったが、31分のゴラッソに注目が集まっている。右サイドでパスを受けた久保は中へカットインすると、PA外から左足を豪快に振り抜く。20mほど離れた距離からのシュートだったが、ゴール左上に勢いよく突き刺さる衝撃のゴールに。
スペイン『ElDesmarque』はこの日の久保にチーム最高得点となる「8点」をつけており、「レアルで最高の選手。『久保らしい』素晴らしいゴールを決めただけでなく、攻撃で何度もチャンスを作った。彼は複数のプレイでその存在感を示した」と称賛している。
さらに久保の衝撃ゴールはSNSでも反響を呼んでおり、「エグすぎる」、「和製ロッベンやん」、「日本の宝」、「久保には特別な才能がある」など多くの称賛の声が寄せられている。
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— レアル・ソシエダ (@RealSociedad_JP) February 14, 2025