フライブルクで活躍する堂安律 photo/Getty images
1500万ユーロで獲得か
ブンデスリーガで躍動する日本代表MFは今夏ステップアップを果たす可能性がある。
『SPORT BILD』によると、フライブルクに所属する26歳の日本代表MF堂安律は今夏の移籍市場でフランクフルトに移籍する可能性があるという。
2022年7月にPSVからフライブルクに完全移籍を果たした堂安は加入後公式戦通算111試合に出場し、22ゴールを記録するなど主力として活躍。今季もここまでブンデスリーガ22試合に出場しており、6ゴール4アシストと好調を維持している。
そんな堂安に今夏フランクフルト行きの可能性が浮上。同メディアによると、フランクフルトは今夏の移籍市場で右ウイングの補強を目指しており、その最有力候補として堂安の名前を挙げているとのこと。同クラブはすでにフライブルクに1500万ユーロの移籍金を支払う用意があり、今夏での獲得を目指すという。
長年UEFAチャンピオンズリーグでのプレイを望んでいる堂安律だが、果たして来季フランクフルトでその夢を叶えることになるのだろうか。
自陣からボールを運んだ堂安律が絶妙クロスで今季4点目のアシスト!#ブンデスリーガ pic.twitter.com/NVY0VGx5y4
— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) February 11, 2025