ボーンマスの指揮官イラオラ photo/Getty Images
メインターゲットはシャビ・アロンソ
今シーズンのプレミアリーグで、3位のノッティンガム・フォレストに負けぬ快進撃を見せているボーンマス。
現在ボーンマスは5位につけており、4位マンチェスター・シティとの勝ち点差はわずか1ポイントのみ。
そんなボーンマスを率いるアンドニ・イラオラ監督の手腕は多くの称賛を集めているが、英『Daily Mail』によると、レアル・マドリードも現在同監督に注目している模様。カルロ・アンチェロッティ監督のレアルでの将来が噂されているなか、クラブは次期指揮官を模索しているようで、第一候補は現レヴァークーゼン指揮官のシャビ・アロンソだが、同時にイラオラも後任リストに名を連ねているという。
しかし、2年目を迎えたアンジェ・ポステコグルーへのプレッシャーが高まっているトッテナムも次期指揮官としてイラオラに注目しているようで、ボーンマスとの現行契約が2025-26シーズンまでとなっている同監督は今夏の移籍市場で他のクラブから打診を受ける可能性が高まっているとのこと。
ボーンマスはエースのドミニク・ソランケを失いながらも、好成績を残すイラオラに新契約を準備しているという噂もあるが、同監督がビッグクラブを指揮する日はそう遠くないかもしれない。