フライブルクで活躍する堂安律 photo/Getty images
8ゴールはブンデスリーガキャリアハイ
日本代表の背番号10番はブンデスリーガで躍動している。
22日、26歳の日本代表MF堂安律が所属するフライブルクはブンデスリーガ第23節でブレーメンと対戦。試合はフライブルクが大量5得点を挙げて5-0と大勝を収めており、ブンデスリーガ4連勝と好調を維持している。
この試合で2得点を挙げるなど圧巻の活躍を見せたのが堂安だ。先発出場を果たした堂安は後半76分に左足で冷静なシュートを叩き込み、チームの4点目を奪取すると、その後の後半92分には左サイドからのクロスに上手く合わせて自身2得点目を記録。この2得点で今季のブンデスリーガでのゴール数は8となり、この数字はブンデスリーガキャリアハイに。また得点数はチーム内トップタイとなっている。
フルタイム出場を果たした堂安だが、注目すべきはゴールだけではない。『Sofa score』によると、この試合での堂安のパス成功率は20/25と80%を記録しており、地上デュエル勝利数も8/12と高い数字に。加えてタックル数は6/6と守備面でも圧巻のスタッツを残している。
今季はここまでブンデスリーガ23試合で8ゴール5アシストを記録している堂安。キャリア初の二桁得点も射程圏内に捉えているが、果たしてどこまで得点数を伸ばせるのだろうか。
[速報] 堂安のアシストで先制!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) February 8, 2025
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#ブンデスリーガ 第21節#フライブルク vs #ハイデンハイム
/#堂安律 の独走ドリブル!
ラストは #ビンチェンツォ・グリフォ への
ドンピシャクロスで先制!
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