ボクシングを引退したフューリーがプレミアリーグの伝説的監督とモーニングを嗜む　「チャンピオンの食事」
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笑顔をみせるフューリー氏とサー・アレックス Photo/タイソン・フューリーのInstagramより

スポーツ界のレジェンド

先日、ボクシング業界からの引退を発表したタイソン・フューリー氏は、プレミアリーグの伝説との朝食を楽しんだようだ。『THE Sun』が伝えている。



そのお相手とは、マンチェスター・ユナイテッドを率いてプレミアリーグで13度の制覇を成し遂げた生ける伝説、サー・アレックス・ファーガソンだった。マン・ユナイテッドの大ファンとして知られるフューリー氏にとっては夢のような時間だったかもしれない。2人は朝食を嗜んだあと、記念撮影をしている。Instagramに投稿された写真にはリング上の表情とは180度違う、朗らかな表情を浮かべたフューリー氏が写っていた。

ファンはこれに対して「『チャンピオンの食事』というフレーズが思い浮かんだ......」とコメント。他にも「フューリー＆ファギータイム！」「2人の王だ」と異なるスポーツで結果を残してきた2人を賞賛している。

36歳のフューリーはボクシングを引退したが、再び復帰するのではないかと予想されている。アンソニー・ジョシュアと戦うことになると同紙は報じており、リングへのカムバックに期待が集まる。

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