物議を醸すプレイがあったマグワイア Photo/Getty Images
正しいアングルが必要
マイケル・オーウェンはプレミアリーグ第26節のマンチェスター・ユナイテッド対エヴァートンでVARにより後半アディショナルタイムのPKが取り消されたことに異議を唱えている。『METRO』が伝えている。
マンUとの古巣対戦となったデイビッド・モイーズ監督率いるエヴァートンは19分にベト、33分にアブドゥライェ・ドゥクレが得点を挙げ、2-0のリードで前半を終えた。しかし、マンUも意地を見せ、72分にブルーノ・フェルナンデスの直接フリーキックで1点を返した後、80分にはマヌエル・ウガルテのファインゴールで同点に追いついた。後半アディショナルタイムにはエヴァートンに与えられたPKが取り消される一幕があったが、試合はドローでの決着となっている。
PKが取り消されたシーンではアシュリー・ヤングがハリー・マグワイアとマタイス・デ・リフトから倒されたように見えたため、アンディ・マドレー主審がペナルティスポットを指したが、VARの介入によりPKが取り消された。
これに対し、マンUOBのオーウェンは「審判たちは正しい角度で見ていない」と述べている。続けて「VARはゴール裏からズームされる角度の映像を与えるべきだった」とVARが主審に見せた映像の角度を非難している。また以下のように語っている。
「この(主審が見た)角度から見るとダイブのように見えるから私は審判に同意するよ。この証拠ではPKを与えることはできない」
「審判ではなく、VARが責任を負うべきだ。VARは主審に正しい角度の映像を見せなかった」
確かにハリー・マグワイアとマタイス・デ・リフトがヤングのシャツを引っ張ったように見えたが、その映像は審判には届いていなかったようだ。大袈裟なダイブにも見えるが、このような状況下でのPKの判定はVARがあったとしても議論が巻き起こるだろう。

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