ゴールを決めた久保建英 Photo/Getty Images
キレキレだ
ラ・リーガ第25節でレガネスと対戦したレアル・ソシエダの久保建英は今季5点目となる圧巻のゴールを決めた。
前半を1-0で折り返したレアル・ソシエダに追加点が訪れたのは後半3分。右サイドでボールを受けた久保が対峙した選手の股を抜き、素早いドリブルでペナルティエリアに侵入する。左足を振り抜くと、ディフレクションしたボールはキーパーの手が届かない場所へと吸い込まれていった。
試合はレアル・ソシエダが3-0で完勝し、公式戦2連勝を飾った。
このゴラッソに対して現地メディアの『AS』は「日本人による圧巻の個人技だ。強烈なシュートでネットを揺らし、ファンは狂喜した」と賞賛。『Marca』は「素晴らしい。股抜きはラッキーだったが、左足から放たれたシュートは相手に当たりゴールイン。すごいゴール」と賛辞を送った。
なお、久保は61分にイエローカードをもらってしまい、累積警告で次節のバルセロナ戦は出場停止となっている。
[速報]#久保建英 圧巻のゴラッソ
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) February 23, 2025
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今季5ゴール目を記録
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