1000メートルで敵なしの高木 photo/Getty Images
他を寄せ付けない滑り
スピードスケートのW杯第5戦がポーランドで行われ、女子1000メートルに出場した高木美帆が圧巻の滑りで優勝を決めた。
最終の10組目に登場した高木は、スタートから最初の200メートルをトップタイムで通過すると、その後も安定した滑りを見せ、1分14秒80でフィニッシュ。
高木は、今シーズンのW杯において、この種目で開幕から5連勝を飾り、W杯通算36勝と自身が持つ日本人最多勝利記録を更新した。また彼女は最終戦を残した段階で、既に3季連続3度目となる種目別総合優勝も勝ち取った。
ミラノ・コルティナ五輪を翌年に控えた大事な今シーズンも、中距離女王の滑りは健在。また次の第6戦は、2025年2月28日から3月2日にかけてオランダで開催され、W杯全勝がかかった高木の滑りが注目される。

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