レアル・マドリードのルカ・モドリッチ photo/Getty Images
ジローナ戦でゴラッソ
リーガエスパニョーラ第25節でレアル・マドリードはジローナと対戦した。
なかなか点が取れない時間が続いていたが、その均衡を破ったのはベテランのルカ・モドリッチだ。
その後は86分までプレイし、チームはヴィニシウス・ジュニオールが得点を上げ、2-0でジローナを破った。
シーズン序盤は出場機会の減少が顕著だったモドリッチだが、気づけば今季はすでに公式戦39試合に出場しており、4ゴール6アシストの数字を残している。39歳とチーム最高齢だが、今でもチームをけん引し続けている。
イタリア人記者のニコロ・シーラ氏によると、レアルは今季限りで契約満了となるモドリッチに新契約を提示する用意があるようだ。モドリッチも2026年のW杯に向けてトップレベルでプレイしたいと考えており、契約を受け入れるといわれている。
新契約は1年とされており、今季のコンディションを継続できれば40歳でもまだまだ白い巨人に貢献できることだろう。