ユヴェントスで活躍するヴラホビッチ photo/Getty images
ユヴェントスは要求額を引き下げる方針
ユヴェントスは今夏セルビア代表のエースの売却に動くようだ。
『El Nacional』によると、今夏の移籍市場で36歳FWロベルト・レヴァンドフスキの競争相手の獲得を希望するバルセロナはユヴェントスに所属する25歳のセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチの獲得を熱望しているという。
2022年1月にフィオレンティーナからユヴェントスに完全移籍を果たしたヴラホビッチは加入後クラブのエースとして活躍。今季もセリエA17試合に先発出場し、9ゴール1アシストと結果を残している。
そんなヴラホビッチに今夏退団の可能性が浮上。同メディアによると、ユヴェントスは今夏ヴラホビッチの売却を検討しており、要求額をわずか3000万ユーロほどにまで下げるつもりとのこと。これを受けてバルセロナは経験豊富なヴラホビッチ獲得に本腰を入れることになったという。
25歳ながらFWとして高い能力を持つヴラホビッチをわずか3000万ユーロで獲得することはバルセロナにとって大きな補強といえるが、果たして移籍は実現するのだろうか。
決定機は逃さない
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 24, 2025
バックパスを狙っていた #ヴラホヴィッチ
最後はGKをも交わし去り決勝ゴール
セリエA第26節
カリアリ×ユヴェントス
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