メイウェザーが新たに600億円相当の物件を購入　不動産への散財を続ける理由とは……
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ビジネスで稼ぐメイウェザー氏 Photo/Getty Images

全て自分名義

プロボクシング元世界5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー氏は、ニューヨークで所持する不動産を拡大するために60棟以上に及ぶ物件を購入し、これまでで最も高額な投資を行うと発表している。

『talkSPORT』によれば、不動産の合計金額は600億円相当で、売り手のサインが入った売却を証明するトロフィーの写真まで投稿した。また、メイウェザー氏は今後数年間は不動産への投資を継続する計画があるようだ。同氏はビジネス帝国を築き続けることを目指しており、今まで購入した物件はほんの始まりに過ぎないと考えられている。建物は全て自分名義のようだ。

メイウェザー氏はプロボクサーとしてのキャリアを終えたが、巨額の富を生み出し続けておりボクシングのエキシビションだけでなく、その他のビジネスでも数億円を稼いでいるという。最近のライフスタイルについて以下のように語っている。

「私はこれからもボクシングというスポーツに恩返しをしていくつもりだし、お金を得たからには金銭的にも恩返しをしていくつもりだ」

「俺のチームやニューヨークにいる仲間たち、そして他の不動産チームのみんな、俺たちは止められないんだ」

「32カ月で、私は賢いビジネスチームと一緒に月に400億円を稼ぐ立場になった。すべてはボクシングというスポーツから始まったんだ」

今後はどのようなビジネスを展開していくのか。高額な投資を続けるメイウェザー氏の動向から目が離せない。


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