ブライトンのフェルブルッヘン photo/Getty Images
22歳と若い守護神だ
昨季はレヴァークーゼンにタイトルを譲ったが、今季は再びバイエルンが首位を独走しており、リーグ戦第24節終了時点で8ポイントの差をつけている。ヴァンサン・コンパニ体制1年目は順調で、得点数・失点数ともにリーグで最も優れた数字を残している。
そんなバイエルンだがチームを最後尾から支える守護神GKマヌエル・ノイアーが3月27日で39歳となり、現在彼の後釜になれる選手を探している。
『Mirror』によると、その選手はブライトンのGKバルト・フェルブルッヘンで、コンパニ監督がバーンリーを指揮していた時にも同選手に関心を寄せていたという。
ブライトンは同選手を手放すつもりはなく、獲得したいのであれば5000万ポンド(約94億円)が必要になるとみられている。
フェルブルッヘン獲得を目指しているのはバイエルンだけでなく、チェルシーも獲得に興味を持っている。今季はGKロベルト・サンチェスが低調なパフォーマンスを披露してしまったことで評価を下げており、新たなGKの獲得を目指しているようだ。
フェルブルッヘンは22歳と若く、193cmとサイズのあるGKだ。オランダ代表にも選ばれており、来季はどのクラブでプレイすることになるのだろうか。
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