レアル・ソシエダで活躍するスビメンディ photo/Getty images
今夏の人気株に
レアル・ソシエダで活躍するスペイン代表MFは今夏争奪戦になりそうだ。
『GiveMeSport』によると、マンチェスター・ユナイテッドは今夏の移籍市場でレアル・ソシエダに所属する26歳のスペイン代表MFマルティン・スビメンディの獲得を検討しているという。
レアル・ソシエダの生え抜き出身選手として2020年9月のトップチーム昇格以降、クラブの中心として活躍し続けているスビメンディ。今季もラ・リーガ25試合に出場し、1ゴール1アシストを記録しており、そのプレイぶりはスペイン代表の指揮官を務めるルイス・デ・ラ・フエンテ監督も「世界最高のMFの1人」と高く評価している。
そんなスビメンディだが、今夏は争奪戦になる模様。同メディアによると、アーセナルが獲得を熱望しているスビメンディにマンUも興味を示しているとのこと。マンUはスビメンディを高く評価しており、今夏の移籍市場では同選手の契約に含まれる5100万ポンドの契約解除条項を支払う準備ができているという。
昨夏にはリヴァプール行きを拒否して残留を選んだが、スビメンディ。果たしてスペイン屈指の“人気株”はどのクラブに移籍するのだろうか。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 11, 2023
再び久保建英のコーナーキックから
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エルストンドガニアでフリック
スビメンディがファーで仕留めた
勝負を決める3点目
ラ・リーガ第13節
アルメリア×ソシエダ
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