期待の星、サウサンプトンのディブリング Photo/Getty Images
チームは降格まっしぐらだが
日本代表DF菅原由勢が所属するサウサンプトンは現在プレミアリーグ最下位。すでに22敗で勝ち点わずか「9」と降格まっしぐらであり、残留も絶望的な状況になっている。
しかしそんなチームにおいて輝きを放っている選手もおり、その筆頭は19歳のMFタイラー・ディブリングだ。
ディブリングは昨年プレミアリーグデビューを果たしたばかりの若手だが、その俊敏なドリブルが注目を集めており、すでにリーグ23試合に出場、2ゴールを記録している。イングランド代表への選出にも期待がかかっているようだ。
そんなディブリングにはトッテナム、ニューカッスル、マンチェスター・ユナイテッドなどが興味を持っていると報じられてきたが、『Football Insider』によれば鎌田大地所属のクリスタル・パレスが参戦する模様。
サウサンプトンは降格が確実視されているため、将来性豊かなディブリングを引き抜こうと多くのクラブが動いているようだ。来夏の人気銘柄となりそうなディブリングの去就に注目が集まる。
先制はサウサンプトン
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) December 29, 2024
期待の新星
18歳のディブリングがゴール
プレミアリーグ 第19節 #クリスタル・パレス v #サウサンプトン#年末年始はプレミアリーグ
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