マンUで活躍するガルナチョ photo/Getty images
今季は未だ3ゴール
マンチェスター・ユナイテッドの生え抜きFWは今夏退団を決意する可能性がある。
『Fichajes』によると、マンUに所属する20歳のアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョはアトレティコ・マドリードと今夏の移籍市場での完全移籍について口頭合意に至ったという。
マンUの下部組織出身であるガルナチョは2022年7月に同クラブのトップチーム昇格を果たすと昨季はプレミアリーグで7ゴールを挙げるなどクラブの生え抜き選手として活躍。しかし更なる活躍が期待された今季はここまでプレミアリーグで3ゴールと十分な結果は残せていなかった。
そんなガルナチョにアトレティコ・マドリード行きの可能性が浮上。同メディアによると、マンUとアトレティコ・マドリードはガルナチョの移籍について移籍金5000万ポンドで口頭合意に至ったとのこと。ガルナチョはすでに指揮官を務めるルベン・アモリム監督の来季の構想から外れており、退団が既定路線になっているようだ。
クラブの生え抜き選手としてファンからも大きな期待を寄せられているガルナチョだが、果たして今夏の移籍市場で退団を決断してしまうのだろうか。
Who knew you could enjoy this goal EVEN more! @ESPNFutbolArg's commentary of Alejandro Garnacho's goal is superb pic.twitter.com/WqxFvvd1wd
— Premier League (@premierleague) December 1, 2023