ユナイテッド期待の18歳DFにプレミア初先発でまさかの悪夢 ...の画像はこちら >>

担架で運び出されたヘブン Photo/Getty Images

担架で運ばれてしまった

プレミアリーグ第29節でレスター・シティと対戦したマンチェスター・ユナイテッドは、3-0と快勝を収めた。

これで勝ち点を37まで伸ばしたユナイテッドだが、大きな犠牲を払ってしまったようだ。

先発した18歳のDFエイデン・ヘブンが後半開始まもない51分、パトソン・ダカとの接触でピッチに倒れた。ヘブンの怪我は思わしくなかったのか治療に時間がかかり、担架で運び出されるまで約5分を要している。

試合後、ルベン・アモリム監督はヘブンについて「来週わかるだろう」「彼はまだ若く、自分の気持ちについてどう説明すればよいのかわからない」「彼は素晴らしい仕事をしているが、もし彼が長い間問題を抱えることになれば残念だ」と語った。『THE Sun』によれば、長期離脱の可能性があるという。

ヘブンは冬の移籍市場でアーセナルから移籍。リサンドロ・マルティネスやレニー・ヨロなど守備陣に怪我人が続出したことで出場機会を得るようになったが、先日のELレアル・ソシエダ戦でも好パフォーマンスを披露し、期待が膨らんでいたところだった。



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