リヴァプールで活躍するヌニェス photo/Getty images
スペインで再起を図るか
アトレティコ・マドリードは今夏新たなストライカー獲得に動くようだ。
『GiveMeSport』のベン・ジェイコブス氏によると、アトレティコ・マドリードは今夏の移籍市場でリヴァプールに所属する25歳のウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスを買取OP付きのレンタル移籍で獲得する可能性があるという。
2022年7月にベンフィカから8500万ポンドの移籍金でリヴァプールに加入したヌニェス。大きな期待と共に加入したヌニェスだが、決定機を逃す回数も多く、ここまではリヴァプールでの定位置確保に苦しむことに。今季もプレミアリーグでの先発出場は8試合にとどまっており、ゴール数も5と移籍金に見合った活躍はできていない。
そんなヌニェスにアトレティコ・マドリード行きの可能性が浮上。同氏によると、アトレティコ・マドリードはヌニェスを3500万ユーロから4000万ユーロでの買取OP付きのレンタル移籍で獲得することを検討しているという。
他にもサウジアラビアのアル・ナスルが興味を示しているため、今夏でのリヴァプール退団は既定路線になっているヌニェスだが、果たしてこのまま退団を決断してしまうのだろうか。
待望のゴールに
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) March 8, 2025
アンフィールドが沸く
ダルウィン・ヌニェスが
9番の仕事を果たし同点
プレミアリーグ 第 28節 #リヴァプール v #サウサンプトン
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