ニューカッスルのイサク photo/Getty Images
獲得に本気のようだ
攻撃陣強化のためニューカッスルのアレクサンデル・イサク獲得を目指しているリヴァプール。イサクは今季のリーグ戦で19ゴール決めているストライカーで、リヴァプールだけでなく多くのクラブが獲得に関心を寄せている。
ニューカッスルは主力を残留させるためイサクの評価額を1億5000万ポンド(約288億円)と高額に設定している。
リヴァプールはイサク獲得のために既存戦力の売却を進めたいと考えており、そこで名前が挙がったのがダルウィン・ヌニェスだ。
ベンフィカからやってきたストライカーだが、思うように得点を量産することができず、今季はリーグ戦で5ゴールしか挙げることができていない。彼にはサウジ・プロリーグから強い関心が寄せられており、売却に成功すれば大金を得られると予想されている。
『Football Insider』によると、リヴァプールは24-25シーズンの夏と冬の移籍市場ではどちらもほとんど動いておらず、イサク獲得のために1億ポンド以上(約192億円)を費やせる余裕があるという。
リヴァプールはイサクだけどなくアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレス獲得も目指しており、どちらのストライカーがレッズにやってくることになるのだろうか。