ウルブズで活躍するクーニャ photo/Getty images
ウルブズの絶対的エース
ノッティンガム・フォレストは今季ここまでプレミアリーグ3位と大躍進を見せている。
『TBR Football』によると、N・フォレストは今夏の移籍市場でウルブズに所属する25歳のブラジル代表FWマテウス・クーニャの獲得を目指すという。
2023年7月にアトレティコ・マドリードからウルブズに完全移籍を果たしたクーニャは加入1年目こそはプレミアリーグ2ゴールと不完全燃焼に終わったが、2年目となる昨季は12ゴールと大活躍。今季も26試合の出場ですでに13ゴール4アシストと圧巻の活躍を見せている。その活躍もあり、クーニャにはアーセナルやリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパーといったビッグクラブが獲得に興味を示している。
そんなクーニャにN・フォレストも興味。今年2月に2029年夏までの新契約を結んだクーニャには今夏から有効となる6300万ポンドの契約解除条項が付随。同メディアによると、N・フォレストはこの6300万ポンドの契約解除条項を支払う用意があり、実現すれば昨夏ニューカッスル・ユナイテッドから完全移籍で加入したMFエリオット・アンダーソンの獲得に費やした3500万ポンドを大きく上回るクラブ新記録になるという。
このままいけば来季のUEFAチャンピオンズリーグの出場権を得られるN・フォレストだが、果たして今夏も大型補強に動くのだろうか。
マテウス・クーニャ
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) December 26, 2024
今季のプレミア10ゴール目は
CKからの”オリンピック・ゴール”
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