ウルブズで活躍するクーニャ photo/Getty images
プレミアリーグ複数クラブが興味
ウルブズの背番号10番を巡って今夏の移籍市場で争奪戦が勃発している。
『TEAMtalk』によると、ニューカッスル・ユナイテッドはウルブズに所属する25歳のブラジル代表MFマテウス・クーニャの獲得レースに参戦したようだ。
2023年7月にアトレティコ・マドリードからウルブズに完全移籍を果たしたクーニャは加入1年目こそはプレミアリーグ2ゴールと不完全燃焼に終わったが、2年目となる昨季は12ゴールと大活躍。今季も26試合の出場ですでに13ゴール4アシストと圧巻の活躍を見せている。その活躍もあり、クーニャにはアーセナルやリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパーといったビッグクラブが獲得に興味を示している。
そんなクーニャにニューカッスルが興味。同メディアによると、ニューカッスルはクーニャの獲得に強い興味を持っているとのこと。同クラブはクーニャと同じくブラジル代表のMFブルーノ・ギマランイス、MFジョエリントンの存在を利用して、ウルブズからの引き抜きを図るようだ。
ウルブズで絶対的な存在となっているクーニャだが、果たして今夏ステップアップを決断するのだろうか。
マテウス・クーニャ
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) December 26, 2024
今季のプレミア10ゴール目は
CKからの”オリンピック・ゴール”
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