皇治の“7000万フェラーリ”が大破で書類送検……　まさかの事態に「もう免許返納しようと思う」
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格闘家の皇治 Photo/Getty Images

深夜の運転で発生

格闘家でRIZINファイターの皇治が、当て逃げの疑いで書類送検されたとの報道を受けて『Youtube』で謝罪した。愛車である7000万円超のフェラーリ・プロサングエを、深夜のドライブ中に街路樹に激突させ、大破させたという衝撃的な事故を起こした。



事故が発生したのは2024年12月下旬の午前3時過ぎである。交差点でアクセルを踏み込んだところ車体が制御不能となり、対向車との衝突を回避しようとハンドルを切った結果、街路樹に激突したとのことだ。幸い、他の車両や歩行者との接触はなかったとされているものの、公開された画像からは、フロント部分が大きく損傷し、ボンネットも折れ曲がっている様子が確認できる。

事故後、皇治は自身の『YouTube』チャンネルで謝罪動画を公開し、事故の詳細を説明した。当初はレッカー移動を優先しようとしたものの、警察からの連絡を受け現場に戻り、事情聴取に応じたとのことである。また、警察署では薬物・飲酒検査を受け、いずれも陰性であったことを報告している。

今回の事故を受け、皇治選手は「もう免許返納しようと思う。今は返そうとおもって」とコメントしており、過去にも高級車での事故歴があることから、運転自体を控える可能性も示唆している。

この事故は、皇治のファンのみならず、多くの人々に衝撃を与え、SNS上では様々な意見が飛び交っている。

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